AcrossVT Developer
版(エディション)について
AcrossVT Developerは、開発をするターゲットにより、 Standard 版とLight 版の2種類があります。
AcrossVT Developer Standard 版
仮想デバイスの振る舞いと仮想ハードウェアの開発者向けライセンスです。本エディションは、 AcrossVT Developer Light の上位に当たります。
AcrossVT Developer Light 版
仮想デバイスや擬似OS(※)を利用して、ドライバ開発やユーザアプリケーションの開発が行うことができる開発者向けのライセンスです。仮想デバイスおよび外観の開発はできません。 仮想デバイスおよび外観の開発を行う際は、AcrossVT Developer Standard をご利用下さい。
※) 注意 : 擬似OSを新規に開発する必要がある場合は、別途、ご相談ください。
Standard 版とLight版の使い分けの例
① プロジェクトリーダーがAcrossVT Developer Standard版で仮想ボードを開発
② プロジェクトメンバーが①で開発された仮想ボード(EXE)を使用してAcrossVT Developer Light版でファームウェア開発